下仁田ねぎも美味しいのですが、わたしは「下植木ねぎ」のほうが好きです。 下植木ねぎの特長は何と言っても、強い甘み。 すき焼きなどの鍋料理に適しているので、我が家ではすき焼きの際は絶対に下植木ねぎを利用します。

通常のトマトと違い、ほんのりとした塩味で、トマトの甘味を最大に引き出しています。他県のパテシエさんから、ケーキに使用したいと希望があったのですが、とれる時期が短いので無理でした。３月４月が旬で、おいしいものは予約をしないと購入できません。

こどもから大人までおいしく食べれます。巨峰が主ですが、いまではいろいろ珍しい種類があります。夏にはぶどう狩りがあちこちではじまり、遠くからもおこしいただいています。うきはのきょほうは粒がおおきく、糖度も高いです。

皮をむく前の見た目は、一般的な柿なのですが、切ってみると、黒いので、びっくりすると思います。この柿、大丈夫なの？って感じで。だけど、食べてみると普通の柿と比べて、断然甘いんです。ちょっと、柿にしては値段が高いのですが、これは美味しいですよ。

八珍柿は新潟県を主産地として栽培されおけさ柿の商品名で知られています｡ 昭和6年に新潟市古田(旧新津)地内の古木が原木で有ると判明しました｡ 昭和37年に新潟県文化財に指定されたもので､八珍とは｢越後の七不思議｣の次の八番目の珍し…